NO.22 賃貸借契約を解除して早期に土地の明渡しを実現することができた事例


【事  情】

  依頼者が共有している土地(他の共有者は依頼者のご両親)を賃貸し、賃借人が家屋を建築していたところ、5か月分の賃料が不払いとなったため、賃貸借契約の解除、土地の明渡しについての賃借人との交渉を依頼されました。

 


【解決までの経緯と結果】

 賃借人に対して賃貸借契約を解除して土地の明渡しを求める内容証明郵便を発送し、その後も、賃借人に連絡を取ることによって、早期に賃借人との間で土地明渡し等についての合意をすることができました。




【今回の解決事例のポイント】

 建物が未登記であり、建物の状況が不明であったことから、まずは現地に行って建物の調査をしました。

 また、建物の収去方法によっては依頼者に税金が課される可能性もあったことから、税理士とも相談の上、手続を進めました。

当事務所で無事解決した事例の一部をご紹介させていただきます。


No.1 建物明渡し、未払い賃料の強制執行

No.2 土地を時効取得したと言われた事例(境界と時効の問題)

No.3 建物明渡し請求の事例

No.4 共有している土地の分割請求の事例

No.5 未払い賃料を早期回収した事例

No.6 早期に建物退去させた事例

No.7 土地の賃料増額を認めさせた事例

No.8 作業所の滞納賃料360万円を連帯保証人をつけて和解ができた事例

No.9 約1ヶ月で明け渡し及び未払い賃料の分割和解ができた事例

No.10 不動産売買に関するトラブル事例

No.11 賃料滞納により物件の明け渡しを認めさせた事例

No.12 賃料滞納により訴訟に踏み切り、任意の明け渡しを認めさせた事例

No.13 購入した不動産に居住し続けていた前住人を法的に退去させた事例

No.14 土地売却のため立退請求をされたものが、立退き不要になった事例

No.15 貸借人が賃料を滞納していて、督促しても支払わなかったものを解決した事例

No.16 建物明渡し請求 ⇒ 開き直った家賃滞納者への対応

No.17 建物明渡等請求 ⇒ 家賃滞納者へ支払いを約束させる合意を結ぶ

No.18 賃料請求 ⇒ 家賃滞納者への支払督促手続

No.19 建物明渡し ⇒ 賃料滞納者と連帯保証人との合意書を交わす

No.26 亡き母から相続した財産分与を原因とする不動産持分の移転を実現できた事例

No.27 家賃を滞納した賃借人に対して建物明渡しを求めた事例

No.28 所有建物のリフォーム工事のための隣地使用の承諾を得ることができた事例

No.29 自宅の外壁を補修するために隣地所有者に隣地への立入りについての承諾を求めた事例

法律相談の流れ

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